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BeOS_Diary
2003/11/03, (月曜日)■Font [BeOS]またまた、JPBE.netのたれこみを見る まづ、beerさんのところからttfcnv_aをダウンロードして適当なところに解凍。 ttfcnv_aのフォルダに全部入れてTerminalから でき上がったフォントは/boot/home/config/fonts/ttfontsフォルダへ入れて 変換前にRescanしてしまったら、/boot/home/config/fonts/ttfontsフォルダから違うフォルダに移してRescan Danoはshift_jisx0213.txtを使って変換してみた[screenshot] ぜんぜん違うフォントなんですがどっちが本来の形なんでしょう? 2003/11/04, (火曜日)■SP1 [Zeta]OSNewsによるとZeta 1.0RC1のサービスパックが提供されたとのこと。 2003/11/05, (水曜日)■USB Pulse Monitor [BeOS]SHINTAさんところで既出だがPC-CRAFTでZetaの販売の目処がたったようだ。 最悪外置きでもいいし、ブラケットはロープロファイルのやつなら加工しちゃえばいいし、USBはHUBでいいし、結局はなんでも取り付けることはできる。 動作条件はいくつかあるけど、Windows2k/XPかBeOS R5がインストールされていること(もちろんUSBが動作すること)。 取り付ける際にちょっと不憫だったのが、付属のUSBケーブルが1mのためブラケットの位置を変えないと長さが足りなかった。 設定ユーティリティで1度設定しないとLEDが全点灯して、通電している限り点きっぱなしになる仕様だそうですが、どこかに書いておいた方がよくないですかね。 LEDはCPU負荷状況を表示するかメール着信を知らせるようにするかが切り替えられ、パターンも5つ用意されている。 設定ユーティリティだが、OS起動と共にユーティリティが起動(UserBootscriptに記述)するようにしてあるが、こいつを起動させないとLEDが点かないので、バックグラウンドで動作させるようにするとか、PulseのようにDeskbarモードがあるといいと思った。 あとはZeta対応待ち。 2003/11/06, (木曜日)■USB Pulse Monitor [BeOS]ひきつづきUSB Pulse Monitor で、うちの環境で遭遇した事例 終了プロセスの問題だが、仕様上CPUに負荷がかかっている状態でPulse Monitor Controllerがkill(Shutdown時など)されるとLEDが点きっぱなしになる。 あとはPulse Monitor ControllerがReplicantに対応すると使い勝手がいいのではないかと思った。 2003/11/08, (土曜日)■input Method [Zeta]PC-CRAFTから11/10よりZeta 1.0 RC1 + T-Shirtsの販売受付けが始まるらしい。 現状Zetaは日本語フォントは含まれていない。Bitstreamフォントは入っているので表示が出来ないということではないのだが、一部の符号やギリシア文字などが表示できないので、PC-CRAFTさんではアニトフォントのバンドル販売をするみたい。 たぶん日本語入力環境も含まれていないはず。 一応EGBRIDGEとCannaIMの暫定対処パッチ(厳密にはパッチではありません)置いておきます。 ところでRC1ですが、イベントで使ったRC1相当はService Packを充てると、さらにBUGが増えるというお粗末なものなのですが、いろんなところのレビューを見てもそのようなことは書かれていない。 ホームページのひな形に若干手を入れた。 2003/11/09, (日曜日)■SP1リリース [Zeta]いよいよ正式なZeta 1.0 RC1のServicePack1がyTサイトよりダウンロードできるようになった。 ダウンロードはできるが間違ってもZeta以外の環境へはインストールしないようにしましょう。 同時にバグ受付のための専用サイトがオープン。 さすがにServicePack1はいままで小出しにもらっていたものよりサイズが大きい。 2003/11/10, (月曜日)■イベントムービー公開 [JPBE.net]JPBE.netからこの前のイベントムービーが公開された。 ところで、SP1になってWindow Decorの設定がまた変わったのは誰かが既に報告していたと思ったけど、DeskbarでもScreenでもなく、Personal Settingsになってますので、ご注意。 ■0.5.1 [Syllable]Syllable 0.5.1が出てる。 ■Input Method [Zeta]誰からも要望は無いがIMの変換ウィンドウの残骸が残るので、いちいちTeam Monitorを起動させたり、ProcessControllerからたどるのも面倒なので、input_serverをkillするスクリプトをDesktopに配置するようにする。 2003/11/11, (火曜日)■LibPak [BeOS]R5Pro環境が調子悪いので、この前入れたMaxV3環境でメールとウェブ環境を移動。 ■Pentamino [BeWare]久々にSpLocale対応アプリ登場 上のブロックを左ダブルクリックで選んで、下のフィールドに配置。 ウィンドウ右側のステータス画面のところは日本語にはできないので注意。 2003/11/13, (木曜日)■ZetaNews レビュー [Zeta]ZetaNewsでZeta 1.0 RC1 + SP1レビュー掲載。 ■ZetaNews レビュー [Zeta]昼のうちにレビューは読んで要約しておいたのだが、職場から自宅にメールしておくのを忘れたので、書けない。 まぁ、なんにしても全然目玉のものが入ってないんだからしょうがないよね。 ■Pentamino [BeWare]2003/11/11でPentaminoの「ウィンドウ右側のステータス画面のところは日本語にはできない」 2003/11/14, (金曜日)■BeAIM [BeWare]BeAIMのnet_server版 ただこのままだとシグニチャやアイコン情報も一緒に消えてしまったので、元のファイルから移植。 ついでにInstallスクリプトも弄っとこう 日本語ローカライズファイルは昔々に作ってあったが、ZetaのLocaleファイルの時にちょこっとだけ見直しをかけたけど、あまりいい訳とも思えない。 本来必要であるはずのBeAIM_IdleTime_Filter.soがないので、ソースからビルドしておく。 で、うまく行くと思ったのにデバッガ行き。 ちょっと、お手上げ。 BeShareでv1.5.5beta2のソースを発見。今度はDebugなしでもビルドできた。 さすがにもうお手上げ。 で、何回か話題に出しているが、文字コードがShift-JISとEUCが用意されているのだが、以前確認したところnet_server版ではどちらも日本語は通らなかった。 2003/11/15, (土曜日)■Mozilla [BeWare]mozilla1.6b nightly Build ID: 2003111317を拾ってきた。
2003/11/16, (日曜日)■RC1の購入者数 [Zeta]Zeta 1.0 RC1って結局どのくらいの人が購入したんでしょ。 PC-CRAFTのショップでは、あと残り2 製品版までにやっとかなくちゃいけないのは、
くらいか。 ■S-IMG_JP [BeWare]Net_JPと同じ手法でShowImageのメニュー書き換えをするS-IMG_JPリリース 2003/11/17, (月曜日)■Max収録アプリ募集 [BeOS]beosmax.orgで最終ディストリビューションとなるV3.1に収録してほしいアプリケーションとドライバの募集をしている。 beosmax.orgがBeOSR5PEのディストリビューションを止めるのは、OpenBeOSが具体的になってきたのでそちらに注力するためと、やはりyTのZetaの販売に考慮してのことだと思うのだが、Zetaのdemo版が無償で出ない限り普及は難しいのではないかと思うのだが。 ■SP2の時期 [Zeta]ZetaJournalによると12月初旬にもyTからServicePack 2がアナウンスされるとのこと。 2003/11/18, (火曜日)■PC-CRAFT [Zeta]昨日書いたからかは判りませんが、yTからZetaを購入した人もアニトフォントを優待価格対象で購入できるようになりました。 2003/11/19, (水曜日)■Mozilla [BeWare]この前試したMozillaのパッチ適用済みが出ていたので導入してみる。
については直っていてフォントは特に弄らなくても表示できるようになっていた。 JPBE.netのページは元からおかしいようだ。Net+でも変だし。 NetPositiveTheme for MozillaとJLPについては未検証。 スクロールのとこが直れば使えそうだ。 ■BeAIM [BeWare]BeAIMだが、以前動作していたv1.5.2net_serverでもリスト読込みのところで切断される。 2003/11/20, (木曜日)■Zeta収録デモ版 [Zeta]Zeta 1.0 RC1には既に会社が存続していなく製品版を購入できないようなデモ版が収録されている。 例えば
についてはデモ版なのか判断がつかない。 レジストされていないシェアウェアでは
かな。全ては確認していないので、もう少しあると思うけど収録する意味があるのか疑問。 で、この中でEricsUltimateSolitaireがドイツ語になっているのだが、ResourceFileを差し替えればどんな言語にもできる。 その他のアプリでフランス語で収録されているのが、電卓のXCalc。 2003/11/23, (日曜日)■yTが謝罪 [Zeta]yTが22日、Zetaの出荷の遅れに対し謝罪している。 2003/11/24, (月曜日)■OpenBeOS [BeOS]OpenBeOSで現在のR5環境に導入しても支障がないと思えるのが、BeOS標準添付のアプリと設定アプリ、あとはドライバだと思う。
実際今日のNightly built sources tarbalを落としてみたが、これらのソースは全然更新されていないようだ。 ZetaではMagniftyをOpenBeOSのものをLocaleKit対応にして入れているので、この辺のやつはユーザー側でLocaleKit対応にしてあげた方が良さそうだ。
は表示する文字がないので、そのまま。 とりあえずBackgroundsはこんな感じ ■OpenBeOS [BeOS]いくつかやってみた。(R5です) DataTranslationsは日本語にするのは問題ないのだが、情報の取得が既存のものと違いバージョン情報が変。 ScreenSaverも動作がおかしい。 BeOSの仕様(バグではない)なのだがBStringView(BRect())のいい実装方法(簡単な)はないのか? 2003/11/25, (火曜日)■OpenBeOS [BeOS]各所で初のZeta専用アプリケーションとして話題を呼んでいるSHINTAさんの「連画欄」 さて、自分の方のOBOSのローカライズも検討しなくては。 で、LocaleKit対応にするならBackgroundsとPulseしかなさそうだ。 OBOSといえばR5に無いアプリもある。 私のBuild環境がMaxV3のためか、いくつかBuildに失敗しているやつがある。 2003/11/29, (土曜日)■RC1 インストール [Zeta]昨日うちにもZeta 1.0 RC1が届きました。 ドライバでインストールが必要だったのはMultiaudio MediaAddonだけだった。 不具合はものすごくいっぱいあるのだが、できるだけここじゃなくJPBE.netに書き込むようにします。 で、フォントですがアニト-M等幅 PC-CRAFTさんのショップを見るとZeta 1.0 RC1がまた出品されている。 そういえば、うちにZeta Tシャツが2枚来た。 ■SHINTAさんへのインタビュー [BeOS]ZetaNewsでSHINTAさんへのインタビューが掲載されています。 2003/11/30, (日曜日)■Input Method [Zeta]EGBRIDGEの対策として出しているZetaIMpatchで、Deskbarのキーボードアイコンが表示されなくなる現象に対し、修正しようかと思いテストしたが環境によって動作が異なる。 ■Input Method [Zeta]様子をみると言っておきながら、sleepの調整でうまくいったので更新。 UserBootscriptにIM対策処理の後、Deskbarの再起動処理を追加しました。 EGBRIDGEの設定ファイルを開く前にAlertを出すようにしました。 で、ここまでがv1.2の仕様 くれぐれも一度導入した方は、そのまま導入しないでください。 | |
Author: KiM Contact: bem@jcom.home.ne.jp http://kim.k-free.net Ganerated by nDiary version 0.9.4
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