MeTOS のメニューを日本語にする
BeBits より [Upgrader for net_server] (30KB) をダウンロードします。
Zeta の場合 /boot/apps/Development/MeTOS にUpgrader というフォルダを作成し、先程ダウンロードした MeTOSUpgrader_net_server.zip を Upgrader フォルダに解凍します。
/boot/apps/Development/MeTOS/Upgrader/MeTOSUpgrader というようにファイルがあれば OK です。
http://members.jcom.home.ne.jp/bemanuax/ZetaNeoSp1jaJP200xxxxx.zip を /boot で解凍すれば、/boot/apps/Development/MeTOS/AddOns/Languages 以下にxxxxxxxx.Japanese という MeTOS 用の日本語化ファイルがあるはずです。
MeTOS を起動し、[MeTOS] メニューから [Update...] を選択すると更新のチェックスプリクトが起動し、アップデートが始まります。
アップデート後、[Edit] メニューから[Preferences]を選択し[Languages]で[Japanese]を選択し[Save]ボタンをクリックして MeTOS を再起動します。
これで、メニューが日本語になっていると思いますが、1つ問題があります。
それは環境設定を見てもらえれば判るのですが、[MeTOS] と [コード生成] が二重にエントリされていると思います。
これは /boot/apps/Development/MeTOS/AddOns/Preferences に [ColorPrefs] と [ColorsPrefs]、[MeTOSPref] と [MeTOSPrefs] という同じ機能のファイルが存在してしまっているからです。
どちらかを削除すればこの問題は解決します。
また、/boot/apps/Development/MeTOS にも [Documentation] と [Documentations] というフォルダが作成されています。これも片方を削除した方がよいでしょう。