BeManuaX -reloaded- Archive

BeOS_Diary

2004/05/04, (火曜日)

■0.5.3 リリース [Syllable]

予定通り0.5.3がリリースされたので、ダウンロード。
混んでいるのか、やたら時間がかかった。

さっそく Zeta の CD Burner で焼く。

で、やっぱりいつものところから進まない。
(Shellが呼び出される前のブルーバックのところ)

とりあえず、AtheOS-FS を Zeta に入れる。
インストール先がsystemの方だったのだが、嫌だったのでhomeの方にインストールしたら認識しないので、仕方なくsystem側へインストール。
hd0,0のSkyOSのあったパーティションをAtheOS-FSで初期化して、Syllable0.5.3の中身をまるごとコピー。
マウントして中身のコピーとisoファイルのままコピーを試したがGRUBの設定がうまくないのか、起動しない。

とりあえず保留。

■XBEOX V2 beta1 [BeOS]

BeOS 5 PE の LiveCD のディストリビューションがバージョンアップ。
もう、いろんなところで紹介されてるので、放置。
JPBE.net
TBJ
BeGroovy
OSnews

■Paradigm [BeWare]

翻訳辞書ツールの Paradigm
Paradigm
現在は
英語からロシア語
ロシア語から英語
の2つの辞書しかないが、なかなか動作がいい感じでかなり好み。
言語ファイルやテーマファイルはQuickResなんかで作成が可能。
辞書ファイルはテキストファイルなので、適当なエディタで作成することができる。

About のエフェクトは必見です。

追記:
日本語化辞書ファイルできたので公開
Functional label (機能的/実用的な)が理解できないのでそのまま訳さないでおいた。

■VAIO 505E/B [Zeta]

前回SP3を充てたらUSBが使えなくなって嵌まってしまったVAIOだが、田舎に行ってる間にインストールし直した。

今までの手順とほぼ同様にZeta beta5a -> RC1 -> SP2 と充て、ここでバックアップイメージを作成。
SP3を充ててから、適用されたファイルを抽出し退避。
先程のSP2までのイメージをかぶせてからSP3のファイルを移動。

/boot/beos/system/boot以下とUSB関係ドライバは適用せず、home以下もドライバ以外は適用しないようにした。
結果、USBが効くようになった。

インストールが面倒だったので、最少構成でインストールしたため開発関係はほとんど適用されておらず、アプリも少ない。

まぁ、テスト環境なのでこれでよしとする。

2004/05/05, (水曜日)

■Masquerade [BeWare]

Masqueradeプロジェクトのニュースによると、4/4にアナウンスした記事で「4/30ごろに version 0.2 をリリースできるだろう」と発表していたが、5/4の記事で「やっぱり間に合わなかったよ」ということになった。

早くこの件について試してみたいのだが。

■PhOS OSNews レビュー [BeOS]

OSNewsがPhOSのレビューを行った。
レビュアー曰く、PhOSは違法だと思うが専門家じゃないので、ここでは置いておこう。

パッケージング(収録アプリ)についてやや不満のようだが、ダウンロードできるものについてはOKとしているが、特にオフィススイートが無いことに対してかなり重要度を置いているようだ。

ハードウェアサポートが弱いとして10点満点中5点
機能性については10点満点中3点として、役に立たないと言っている。

インストールの容易性やOS自体の応答性、その他については、かなり評価は高い。

2004/05/06, (木曜日)

■SkyMAIL Service [SkyOS]

SkySYSが web-mail のサービスを開始した。
容量は3MBまで。
日本語は通らないと思うので、特に利用しようとは思わない。

また、新たにサポートされたサウンドカードが増えた。
SB Live 5.1 / Audigy 1/2

2004/05/07, (金曜日)

■bud [BeWare]

ビデオ再生・エンコーディングツールのbudだが、ライブラリのインストールをすると、うちのZetaではMediaPlayerで再生ができなくなる。
これはlibavcodec-bud.soをリンクしているlibavcodec.soに問題があるようだ。
libavcodec-FVS.soがあるなら、そちらにリンク先を変更して、libavformat-bud.soのリンクであるlibavformat.soもlibavformat-FVS.soへリンク先を変更する必要がある。
こうするとbudは使えなくなってしまうが、FVS(FfmpegVideoSuite)の後継がbudなのでFVSをそのまま使った方が良いだろう。

ちなみにsystemのlibavcodec.soではbudもFVSも動作しない。

budはSDLを使用しているため動作は遅く、再生のみしか検証していないがコマ落ちしてしまう。
MediaPlayerで再生が可能なものはMediaPlayerで再生した方が有利だ。

■インストーラバグ修正版 [Syllable]

0.5.3のインストーラのバグ修正版がリリースされた。
しかしプライマリロケーションの方は落とせず、ミラーのセカンダリの方は0.5.2のイメージしかない。

2004/05/08, (土曜日)

■限界値 [Zeta]

メインマシンのディスプレイが調子悪い。
前にも同じ症状の時があって、ほっといたら直ってしまったのだが、ぶり返したようだ。
「プチンプチン」って感じで切れそうになる。非常に目に悪い。

いつもは1280x1024 32bits 75Hzで使用しているのだが、最近の(open)nVidiaDriverは高解像度設定が可能なので、現在使用しているApple Studio Display 17" + GeForce3の限界を探ってみた。

結果は2048x1536 32bits 53.9Hzだった。
Screen2048x1536

上記の状態でスクリーンショットを撮るとscreen x.tgaは9MB
ウェブにアップできるファイル容量に300KBの制限があるためJPEG translatorのOutput qualityを35まで落としたので汚い。

で、撮影用にたくさんアプリを起動して並べようと思ったら、これ以上は起動することができなかった。
どこかにボトルネックがあるらしい。

ワークスペースを活用しない私にとっては、せいぜい起動しても5-6個程度なので支障はないのだが。

で、ワークスペースを切替ていて気が付いたのだが、いつもはアプリのウィンドウタブをクリックしたまま[Alt]+[Fx]でアプリごと移動させていたのだが、Dockbertはメニューから現在のワークスペースへ起動中のアプリを移動する機能があった。
Dockbertってあまり使い道ないなぁと思っていたが、考え方が変わりました。
でも、BeOSネイティブでないFireFoxなんかはDockbertでは移動できなかった。

で、やはりディスプレイの買替を検討しなくては・・・
条件としては
液晶
解像度はSXGA(1280x1024)以上
DVI/D-sub15両対応
が絶対条件

小さくて安価
スピーカー付き(音がいいなら現在のPioneer MPC-PS1が不要になるので広くなる)
が選考条件になるだろう。

価格.com で
解像度:SXGA
価格:55000
の条件で検索し入力形式がA/D対応で最安だったのが
DINNER TE171SDR 17"TFT \43,890
スピーカーも付いてるが、音の評価は悪い。

次点
SHARP LL-T1620-H 16"TFT \45,150
スピーカー付

ちょっとどちらも古めのモデルというのがあるが、最新モデルでもそんなに変わるもんじゃないし、ここら辺で考えておくか。
とか書いていたら、調子良くなってきたぞ。

■CRT 逝く [Misc]

我が家のメインマシンのCRT Apple Studio Displayがとうとう逝ってしまった。

調子が良くなったのは最後の灯火だったようだ。

今日はとりあえずCRTの片づけをして(箱詰めもした)、掃除。
で、明日新宿のヨドバシでも行って、良さ気な液晶ディスプレイでもボーナス払いで購入して、壊れたCRTを引き取ってもらおうかと思っていたのだが、BeShareでTaxman氏とチャットしてたら、なんと元から不具合のある製品だったようで、無償交換の可能性があることが判った。

http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=88195

とりあえず、明日サポートへ電話してみよう。

と、いうことでしばらくはメイン環境が使用できないので、 http://kim.k-free.net/ の方はお休み。

個人的なメールも閲覧できませんので、出さないようにお願いします。

■ サポートに電話してみた [Misc]

(2004-05-09 10:40:13)
サポートに電話してみたところ、通常ブラウン管の修理で3万8千だかを一律で取ると言われた。

「他のホームページで保証期間外でも無償だった」というのを見たのだがと聞いたら、そういうケースもありえるが、そういう場合は無償を前提で預かって有償になるようなら検査結果を添えてそのまま送り返すんだとか。
また、「差額を出して別機種のディスプレイと交換」というのを見たがと聞いたら、供給が間に合わない時期があって個別にそういう対応をしたケースも過去にあったそうで、その場合は三菱のCRTになりますよと言われた。
私が見たのはプラス2万で液晶だったのだが、そこまでは言わなかった。

で、結局無償を前提に預かってもらうことにした。
引き取り業者が箱は持っていくので、 CRT本体と接続ケーブルと電源ケーブルを渡してくれとのこと。
接続ケーブルは本体に付いてて外せないからそのままあるけど、電源ケーブルは合わないので別途購入した汎用品なのだが、こいつでいいかな?オリジナルはどっかにしまってあるはずだが、見つからない。

ところで、サポートで故障の状況以外に使っているOSのバージョンはなんですかと聞かれた。
ちょっと返答に困ったが、「Macじゃないです。普通にPCのディスプレイとして使ってます。」と言ったら「Windowsですか?そちらのバージョンは?」って言うんで昔98SE入れて使ってたからそう答えた。

本当は「ZetaにBeOSにSkyOSだ!」って言いたいけど、「なにそれ?」って言われるのも嫌だし説明するのが面倒くさい。

2004/05/09, (日曜日)

■Scanner [Zeta]

JPBE.netのHWDBには登録しておいたが、うちにずっとある中古で購入したEPSON GT-7200Uを試してみた。

いままでBeOSでは使えていなかったのだが、Zeta RC1+SP3でSANEとSanityを使って動作が確認できた。

Sanity for Zeta

規定外の解像度に設定すると落ちてしまうようだが、A4をフルサイズで取り込め、設定不要で自動認識できた。

■Summon [BeWare]

カレントディレクトリからTerminalを起動してくれるTracker Add-onのSummonだが、フォルダ名にスペースが入るところで使用してしまうと、profileにエラーとして残ってしまい、以後うまく動作しなくなってしまう。

Trackerの種類にもよるが、/boot/ver/tmpが表示できるなら、そこにあるprofileを削除してしまおう。
もし、Trackerからこのディレクトリが見えないなら、適当なOpenダイアログが出るアプリケーションからこのディレクトリを表示して、そこから削除してしまえばよい。

■G-Prop [BeWare]

wacom intuosがZetaで使えた。
ドライバは既に入ってるやつそのままだが、タブレット繋げたらものすごく怪しい挙動をするので、スクリプトを書いて実行させてみた。
input_server-kill.shに追記

kill -KILL input_server
kill -KILL Deskbar
sleep 3
kill "USB Mouse 1"
/boot/beos/system/Deskbar &

BeBitsに上場したG-Proシリーズのgpropで筆圧確認
G-Prop

■BeAIM [BeWare]

Zeta付属のBeAIM 1.6.0で日本語が通ることが確認できた。

お互い同じBeAIM 1.6.0で文字コードをShift-JISとしてテスト。
過去net_server版で何度か試して駄目だったので気掛かりだったのだが、これですっきりした。

グループ名もnet_server版は日本語を使うとFixed fontが使われるため表示できないが、Zetaなら問題ない。

友だちリストの保存や環境設定の保存もうまくいっている。
スクリーンネームの検索も問題なかった。

BeAIMでは対話は1:1となるので、複数人とはチャットできないが、それぞれ個別にはチャットが可能。
この場合ウィンドウがそれぞれ表示される。

2004/05/11, (火曜日)

■Mozilla [BeWare]

インライン入力パッチ + にせJLP
いい感じです。
Mozilla 1.8a for Zeta

■Mozilla [BeWare]

変換候補ウィンドウの位置は画面左上(0,0)固定で出てきてしまうので、確かにおかしいな。

2004/05/16, (日曜日)

■CRT 復活 [Misc]

5/8に CRT が逝ってしまい、5/9にサポートへ電話し、5/11の夜に引取に来てもらい、5/13の昼前には戻って来てしまった。
生憎というか、そんな時間に誰も居るはずもなく、翌日からバスケの合宿に行くので妻に頼んで行くことにした。
5/14に無事受け取ったと、ケータイにメールが入る。
で、本日帰宅後配線や画面調整をして、やっと今まで通りの状態になった。
あー、修理代は無料で済みました。

2004/05/18, (火曜日)

■G-pro for Zeta [BeWare]

昨日リリースされたBeerさん作のG-proシリーズをメインマシンの方に入れてみた。
前回リリースのものと基本的にはファイル構成は変わっていないのだが、あまりちゃんと検証していなかったので、見落としていたけど、Locale kit対応なのに一部切り替わらない部分がある。

個別パッケージの時は、それぞれフォルダが別れていたので問題なかったけど、パックにしたため同一ディレクトリに複数の.jaJP言語ファイルが存在してしまっている。

Locale kit の最終仕様がどうなるのか判らないが、現時点では何も指定せずに _T(x) だけを使用した場合だと、複数の同一言語・国コードファイルが存在した場合は、ファイル名で一番最初にくる言語ファイルしか読まないので gprod.jaJP しか読み込まれていない状態になる。(この場合アプリケーション名はまったく考慮されず、言語・国コードの部分しか判定されていない)

たしか
アプリケーション名.言語・国コード
は指定が可能だったと思う。

言語ファイルの方を修正して、gpro.jaJP とし全部をここに記述してしまうか、各アプリのソースコードを変更する必要があるのではないでしょうか。

あー、gproe.jaJP の記述で
"Contrast" "コントラスト"
が抜けてるようです。

■PWRBTN driver [BeWare]

momoziroさん作の PWRBTN driver
v1.3でVIAチップがサポートされたので、メインマシンへ導入
AOpen AK77-600N (VIA KT600)
動きましたぁ

2004/05/19, (水曜日)

■LiveCD [Syllable]

Syllable 0.5.3 の LiveCDイメージが出たので試してみたが、メインのデスクトップではbootshellまで行かない。
(いままでどおり)
VAIOノートの方で試したら、一応ブートしてマウスポインタまでは拝むことができました。
(そこでフリーズ)

experimental な USB ドライバが登場
EHCIサポートということでUSB2.0製品が動くかも?

■5.0-beta6 video [SkyOS]

ビデオが出てます。
GimpやAbiwordがいい感じで動いてます。
まぁ、あんまり見やすいビデオではないんですが。

2004/05/22, (土曜日)

■WonderBrush [BeWare]

シェアウェアのペイントツール WonderBrush が、バージョンアップした。
BeGaistert 012 で、お披露目されたていたのもが、公開されたのだろう。
うーむ、こういうのってどうやって描いたんだろうか。

WonderBrush は動作や振る舞いが非常によく、お気に入りなのだが、ツールが殆ど無かったので実用とまではいかなかったが、バージョンアップによりこの辺がだいぶ解消された。

  • Crop tool
  • Translate (Move) tool
  • Fill tool
  • Pen Eraser tool
  • Text tool

が追加され 16 x 16 のキャンバスで作成したカーソルをC++のソースコードにして吐き出す機能もあるようだ。
WonderBrush
メインマシンのZeta RC2相当品では、起動時フリーズしてしまうのは変わらない。
一応それなりに言語ファイルの方も修正しておいたが、まだ Development だし、未対応の部分があるので、作者にはまだ送らない。

2004/05/26, (水曜日)

■AliveJournal [BeWare]

LiveJournal という blog サイトに記事が投稿できる BeOS 用クライアントツールの AliveJournal を試してみた。
LiveJournal 自体はある程度国際化されており、Browse Preferences というページで設定すると、フォームのタイトルやボタン程度の単語は日本語に切り替わってくれるが、肝心の文章とかは英語のままとなる。
(サイトの文字コードはUTF-8)
サイトでは、自分のページを作成するためのアカウントを Create New Journal ページで必要事項を入力し作成することになるが、無料アカウントの場合は機能の制限がある。
最高12ヶ月で $25 USDを支払えば自分のサイトのデザインのカスタマイズやメールアドレスの取得などの付加価値があるようだ。
Features by Account Type というページで、無料アカウントと有料アカウントの機能比較が載っている。

いくつか試した日本のブログサイトだと、NetPositive からの投稿は不具合が多くできなかったけど、ここなら、レイアウトやCSSでデザインされたものが見れないということを除けば、問題なく読み書きすることができる。
(作成したページがデフォルトの状態なら、NetPositiveでもMozilla等を同じ見栄えなので問題ない)
最近の Mozilla/Firefox でインライン入力の改善が行われているので状況が変わりつつあるが、以前の場合はブログへの投稿は BeOS のウェブブラウザではかなり抵抗があった。

この AliveJournal はウェブブラウザを使わずに記事を投稿・管理できるツールになっている。
ウェブブラウザからの記事投稿の方が一部機能が充実しているが、ほぼ同等といってよい。
記事の投稿では、自分のみ/友だち限定/一般公開/カスタムから公開形態を指定でき、コメントの受付形態も設定できる。
AliveJournal

テスト用に作成したページ
http://www.livejournal.com/users/bemanuax/

AliveJournalからとNetPositiveから日本語で投稿したが、問題ない。
記事は「個人のみ」の設定で投稿しているので、他の方は見ることはできません。

■yT CVO 来日 [Zeta]

ZetaJournal によると、yellowTAB CVO の Bernd Korz 氏が来日し、パートナー・開発者およびユーザに会い、その後台北に行きアジア最大のコンピュータ貿易見本市 COMPUTEX に向かうそうだ。

■New LiveCD [Syllable]

新しいATAドライバ、i810オーディオドライバ、デンマーク語キーマップを含み、DHCPクライアントとVMWareビデオドライバのバグフィックスを施した0.5.3の新LiveCDがリリースされた。

いつも通りZetaのCDBurnerで焼く

メインマシンでブートしてみたが、相変わらずboot-shellが出てこず。
VAIO ノートの方は前回デスクトップ真っ青でマウスカーソルまで表示だったが、今回は壁紙+アイコン+BeOSでいうところのDeskbarまで表示できた。
Syllable 0.5.3 LiveCD on VAIO Note
生のSyllableの画面は初なので、感動。いいですね。かっこいい。
あー、キーボードもマウス(タッチパッドっていうんでしたっけ、あれもUSBマウスも無反応)効かないので何もできませんが。

2004/05/28, (金曜日)

■beta 6 movie [SkyOS]

SkyOS 5.0 Beta 6 の最新ムービーが出た
高品質版は Quick Time フォーマット(.mov)で約25MB
低品質のAVI版(XviD codecを使用)は約8MB

高品質というほど画質は良くないので、その辺は心して鑑賞しましょう。
低品質版はZetaで見れませんでした。

Beta 6 のスクリーンショットと似たようなアングルで撮影してみる。
注)動いてるのはZetaです。
SkyOS Wallpaper
この壁紙はSkySYSからダウンロードすることができます。

2004/05/29, (土曜日)

■BeOSRADIO skin contest [BeOS]

BeOSRADIO で CL-Amp / SoundPlay / WinAmp 互換のスキンのコンテストが開催される。
もちろんテーマは「BeOSRADIO」だ。

優勝者には同社のTunePrepper($79.95)が無料で貰える。

締め切りが BeOSRADIO サイトだと6/1になってるけど TBJ が主催のようで、こっちは7/1(延長したから?)となっている。
WinAmp のクラシックスタイルで作ればいいそうです。
絵心のある方は応募してみては。

2004/05/31, (月曜日)

■Mr.Bernd meet [JPBE.net]

yellowTAB CVO Bernd Korz氏が商談のため来日するということで、急遽JPBE.netメンバーで会談をしようということになった。
JPBE.netの記事
会談の場所は品川プリンスホテル
会談当日メンバーとチャットをしていたところ、Bernd氏と会う前に軽くメンバーでミーティングをしようということになった。
Bernd氏との待ち合わせがPM3:00だったので、PM2:00にアンナ・ミラーズへ集合。

今回の参加者は
・KiM
・sawada
・SHINTA
・松山
・big56(スペシャルゲスト)

アン・ミラでは、Bernd氏への質問事項の確認や会談場所をどこにするか等を打ち合わせ。
(この時点で確定していないのもあれなんですが)
第一候補のYahooカフェはカウンター席しか無かったのでパス。
第二候補のフードコートはちょっと賑やかで会談には不向きかな。
ってことで、会議室借りるよりは安いだろうということで、KARAOKE山手線にする。
Bernd氏に「カラオケでいい?」と聞くと「歌うのは勘弁してくれ」みたいなことを言われる。
で、今回の部屋は「浜松町」。ちょうどいい広さでした。
ところで、Bernd氏とは本館ロビーで待ち合わせだったのだが、彼は新館のロビーに居たため一度通り越してしまった。メンバーが気が付かなければ会えなかったかもね。

英語ができない私は、機材調達係としてVAIO 505E/BにZeta RC2相当を入れて不具合の再現できるアプリやらを設定&デモをした。
また、DVハンディカムを持っていっての撮影&PC取り込み(編集までやるのか?)
途中、いつも移動時には携帯しているRio SU30でBernd氏のPCへファイルを渡したりの大活躍?
っていうか、議事録的にDVハンディカムで撮影したが、テープが60分なのに会談は4時間半にも及んでしまった。
これなら、USB IC レコーダーがうちにあるので、本来そっちを持っていくべきだと後悔した。
Rio SU30でも録音はできるんだけど、上記のようにストレージとして使ったので、そういう用途に廻せなかったのだ。

会談自体は非常に和やかに楽しくできた。
現在最新のZetaを見せてもらったり、ZintrOの実機を見せてもらったり、ZetaのRCだけどROMもらったり。
ZintrOはあくまで本体だけでデモなどはしてもらってません。
ZintrO BackZintrO Front
ZetaのROMはJPBE.netのメンバーへということで2枚もらったが、1枚は今回のゲストbig56氏へ参加者全員一致でプレゼント。
もう一枚はメンバーの抽選とすることにした。が、どうなるかは判らない。
とりあえず私が所有してます。

今回のムービー取り込みにはdvgを使うことにした。
未編集で約1時間 12.24GB(AVI File)となるが12分以降うまく取り込めない。
さぁて、どうしよう。

質疑事項の報告等はJPBE.netからされる予定なので、こちらではこの程度まで。
一部デモしてもらった映像はムービー形式にするか、静止画取り込みとするかは、未定。
(あー、ムービーだと音ちいさいなぁ。アップ場所もなしっていうか、まだ完全に取り込めてないし)

Author: KiM
Contact: bem@jcom.home.ne.jp
http://kim.k-free.net




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