PhOS 開発終了
Discontinuation of PhOS Project (PhOS プロジェクトの停止)
End of PhOS (PhOS の終焉)
beta6 の完成度については残念でしたが、これまでありがとうございました。
本当に楽しませていただきました。
処分第三弾
Power Macintosh 8500/180 を
オークションに出品しました。
BUFFALO HG3-PM466 を積んでメモリ 256MB、VRAM4MBとスロットはすべて消費しています。
PCIカードは1枚も挿していないので、空きが3あります。
BeOS R5 をインストールしてもよかったんですが、R4.5をバンドルさせています。
自分用の Power Macintosh 8500/120 は
Sonnet Crescendo G3 500MHz/1MB
SCSI ID
0 HDD 2GB (Seagate ST32151N)
3 CDD 8x (AppleCD 8X)
6 HDD 4GB (Quantum Fireball ST43S013)
MEM=448MB(インタリーブ有効)
AB1 32MBx2
AB2 64MBx2
AB3 64MBx2
AB4 64MBx2
VRAM 1MBx4=4MB
Capture card 玄人志向 BT878A-TVPCI
FDD
MacOS8(2GB)
BeOS R5(4GB)
ケース等のABS樹脂素材の割れあり、金属部一部錆あり
(ロジックボード背面ガード)
という状態。AVポートの Bt9055 は使えないみたい。8500/180 とチップが違うようだったがどちらも駄目だった。単に刻印が違うだけかも。
DOS/V 用の BT878A-TVPCI が使えたのはラッキー。
SONNET CRECENDO PCI G4/800MHz も手に入れて装着したのだが、G4ではBeOSは起動できないようだ。
例のロゴさえ表示されず真っ黒な画面のまま進まない。
単品で売りに出すか、まだ 9500/135 が仕上がっていない (SCSI HDD が足りない) ので、これに付属させて Mac 専用機として売るしかない。残念。
Zeta RC3/Neo Deskbar
プチねた
BeOS の Deskbar メニューは今まで 47x20x8 の画像でできていたが、Zeta RC3 以降の Deskbar メニューは Zeta マーク と フォントでできている。
フォントの方はシステムの太字設定のものが使われているため、それぞれの環境で違って見えることになる。
文字自体を代えるなら、Disk Probe で 「Zeta」で Case-Sensitive をチェックし Find した 2 つ目と 3 つ目を変更する。
Zeta マークはたぶん SVG をソースと一緒に埋め込んでいると思われるので変更は至難の技です。
eversion
SDL Game の RPG
eversion一応動くみたいですが、キー受け付けてない?CPU 負荷がすごくてよくわからない。
そもそも遊び方がわかっていない。
./configure --prefix=/boot/home/config
make
make install
data フォルダを /boot/home/config/bin に移動
Terminal で eversion を起動するかファイルを直接起動