BeManuaX -reloaded-
2005/11/13
  vEvent
ZETA にも収録されている TimeZliner の開発元である Elmstreet Soft のイベントスケジューラ「vEvent」
プレビューリリースの段階のようだが、Aboutを見ると「NO FREEWARE!」とあり、7日間の使用制限があるようだ。
「vEvent」は結構前から画面は公開されていたと思ったが、ダウンロードできたかは記憶が定かではない。
「vEvent」はZETA専用でLocaleKitに対応している。

ドキュメントとロケールファイルを訳してみたが、3点程気になる訳がある。
日本語にしちゃうと Start/End のテキストコントロールに色が付かない BUG 発見。これはZETA(BeOS)の仕様のせいかな?

Download (3.55KB)
 
2005/11/07
  非公式版ロケールファイル
前回のSVGアイコンとは真逆の対応になるけど、ZETA1.1の/boot/beos/etc/Language/Dictionaries/SysApps以下のファイルが多すぎる。
システム標準以外の/boot/apps以下にフォルダがあるアプリケーションについてはそちらに移した方がよい。
具体的にはMediaPlayer,Sanity,WindowsNetworks,ProcessController,Uninstall
ただし、現状のままだとProcessControllerはロケールファイルを移動してしまうと、ファイルを読むことができなくなる。

ProcessControllerを除き、スクリプトで強引に整理

実はこうしてしまうと、locale_serverがエラーを吐くことになるんですが、既にyTの既存のパッケージングで出ているので気にしないことにする。
具体的には
・CDBurner
・BeGet
・SoundRecorder
・ffmpegGUI
・BeOClock
といったものは/boot/beos/etc/Language/Dictionaries/SysAppsにロケールファイルを置かないといけないのに、そうはなっていない。
ついでに言うと、Mortgageは別な関係でlocale_serverがエラーを吐いています。

と、いうことでZETA1.1用の非公式版日本語ロケールファイルです。
完全に不足している
・Cortex.jaJP
・CodyCam.jaJP
・3dmiX.jaJP
・SoundRecorder.jaJP
・VideoRecorder.jaJP
・MediaServer.jaJP
を追加インストールします。

ついでに、MeTOSが日本語にならないので、ライブラリを差し替えます。
ArtPaintは日本語を追加したバイナリに差し替えます。

日本語.jaJPは4,5,6月のキーがおかしいので修正
About.jaJPはバッテリステータスのキーがおかしいので修正
MediaConverter.jaJPは「変寒中...」は「変換中...」に、アクセラレータキーを他に合わせ削除
Tracker.jaJPは意に反するが、yTが対応させてきたので、ZETAMenuに関係する部分を追加

その他の既存のファイルは足りていないキー満載なんですけど、オフィシャルなのがいつか出るだろうから、とりあえず手を付けていません。

適用する時はバックアップしませんので注意してください。もちろん自己責任でね。
Download (627.02KB)
 
2005/11/05
  HandBrake 0.7.0 beta 3a
LoLL ou Libre de Lire から HandBrake 0.7.0 beta 3a がダウンロードできます。

HandBrake 用の ZETA Locale Kit 日本語辞書を更新しました。
Download (3.34KB)
 

名前: KiM
場所: Tokyo, Japan
アーカイブ ファイル
2004/11 / 2004/12 / 2005/01 / 2005/02 / 2005/03 / 2005/04 / 2005/05 / 2005/06 / 2005/07 / 2005/08 / 2005/09 / 2005/10 / 2005/11 / 2005/12 / 2006/01 / 2006/02 / 2006/03 / 2006/04 / 2006/05 / 2006/06 / 2006/07 / 2006/08 / 2006/09 /


Powered by Blogger

登録
投稿 [Atom]



アクセス解析 SEO/SEO対策